牛乳パックで工作をしませんか。背もたれつきのイスなどが簡単に手作りできて、カバーなども布やチラシで自作できます。牛乳パックや新聞紙を使った鉛筆立てやビックリ箱などの作品の作り方や材料、いろいろな形のイスの作り方なども紹介します。
牛乳パックでは実に色々なものが作れます。イスや工作の作品まで、簡単にできてしまうのはご存知でしょうか。例えば工作のような感じで作る作品のなかには鉛筆立てやビックリ箱があります。鉛筆たての材料や道具はパック2箱とカッター・ものさし・はさみ・木工用ボンドなどですが材料を確認しただけでも簡単そうです。
牛乳パックの工作作品は、本当にパックだけで出来てしまうのでお手軽で簡単です。鉛筆立てやビックリ箱などは、お子さんの自由課題の工作のもよいのではないでしょうか。作り方も2つの牛乳パックを高さをバラバラに切って組み合わせ、絵の具や包装紙で表面を飾るだけと簡単です。
牛乳パックを利用し何か作ることは、子供たちにも好評です。現在ではエコ活動やリサイクルといったことに進んで取り組み実践している方も多いですが、リサイクルすることは子供たちの間でも広まっています。ですからパックについても、捨てずに再利用しようと小学校などでも活動しています。また工作授業の時間に箱やパックを利用して、色々なものを作ったりもするようです。
牛乳パックは洗ってから伸ばして乾燥しておくと固く丈夫な紙になります。イスや工作用の紙に変わり便利に使えますので、まだ作られたことがない方も一度お試しください。
牛乳パックでイスを作ってみませんか。用意するものはパック30個(二人用のソファーなら約倍です)とガムテープ・両面テープ・ボンド・綿などの布です。量的には背もたれなど自分の納得行く形に仕上げたほうがいいので、適量としておきます。作り方の手順としては、パックをつみあげるかたちなので積み木方式の制作になります。
牛乳パックは厚くて丈夫ですので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。イスのカバーなども自分のの好きな模様にして、かわいらしいものや少し大人めのものなども簡単に出来ます。もっと詳しく知りたい方は、ネット上にも数々紹介サイトがありますので訪問してみてください。
牛乳パックで四角い筒状のイスを作りたい場合は、パックを一度開き乾かしておきます。乾いたものを全て、三角の筒状にし、中に固定のために新聞紙やちらしなどいれてふたをして固定します。三角の筒を作りたい大きさの分まで作り上げ、最後に組み合わせるだけで簡単に角型のいすが完成します。
牛乳パックを使用した工作や色々なアイディア商品は数々取り上げられ、インターネット上にも情報が沢山ありますので、一度お子さんと作ったり趣味の一貫として挑戦してみてはいかがでしょうか。材料はパックや張り付けするボンドかテープ、あとはお好きな布さえあれば出来ちゃいます。